スポーツ振興の神様「亀戸・香取神社」です。神社にはスポーツで勝つを始め受験勉強の合格祈願、無病息災、病気平癒の病気との闘いにもご利益のある『勝守』が用意されています(この旨、神社入口の看板に堂々と明記されています)。香取神社の由来は、平将門が関東で反乱を起こした際、追討軍の俵藤太秀郷が香取神社に参拝して戦勝を祈願したとされ、この古事により以後武将達や武道家達の篤い崇敬を受けたといわれています。ここから”スポーツ振興の神様”となったと云う事です。判り易いですね。
1850年頃にはこの付近で大根が盛んに栽培され特産品とされていました。境内には栽培発祥を記念した亀戸大根の碑がありますが、大根にしては巨大で戦艦の主砲弾のような感じです。
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境内御末社には‥天祖神社(入神明宮)・福神社・熊野神社・三峯神社・水神社・稲足神社が鎮座しています。稲足神社は稲荷社なのですが、狐像(写真右)がちょっと面白い石像です。正面左の狐の足元には子狐がおり、右の狐は玉を踏んでいます。両者とも太くて立派な尻尾を持っています。口は「ア」と「ン」ですが顔立ちがなんとなく犬に近いような気がします。
1850年頃にはこの付近で大根が盛んに栽培され特産品とされていました。境内には栽培発祥を記念した亀戸大根の碑がありますが、大根にしては巨大で戦艦の主砲弾のような感じです。
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境内御末社には‥天祖神社(入神明宮)・福神社・熊野神社・三峯神社・水神社・稲足神社が鎮座しています。稲足神社は稲荷社なのですが、狐像(写真右)がちょっと面白い石像です。正面左の狐の足元には子狐がおり、右の狐は玉を踏んでいます。両者とも太くて立派な尻尾を持っています。口は「ア」と「ン」ですが顔立ちがなんとなく犬に近いような気がします。