門司にも「門司港レトロハイマート」なる黒川紀章による31階建ての高層マンション&展望室があるのですが、下関にも負けずに「海峡ゆめタワー」なるランドマーク・タワーがあります。海峡を挟んで御時様なシロモノが二つとは…。なんだかなぁです(苦笑)。とはいうものの143mの展望台からの眺めは大変結構です。Pt↑)瀬戸大橋・早鞆の瀬戸・壇ノ浦方面。海峡奥が瀬戸内海です。確かに狭い海峡です。
小倉方面。海峡に浮かぶ小島が宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の場所「巌流島」です。この決闘については吉川英治氏らの作品によるところが多く、実際の小次郎は遥かに年長だったとかの話があります。アントニオ猪木とマサ斎藤が決闘がおこなわれたには、1987年10月のことで2時間4分14秒、マサ斎藤の戦意喪失で猪木の勝利に終わりました。初代タイガーマスクの佐山さとる氏は下関出身らしく,いまでもこの街で興行を行うようです。
JR下関駅方面です。駅近くは橋上の歩道が完備していてデパート等の商業施設が集中しているようです、Ptの左には関釜フェリーの客船ターミナルがあります。JR門司駅は2006年1月に放火により全焼しており現在の駅は2014年に建て替えられたものです。この海峡ゆめタワーは平成8年にオープンした施設で、お決まりのイベントホールやレストラン街が併設されていますが、訪れた時は観光客はおろか猫の子1匹いない状況で閑散としていました。「恋人の聖地」認定などありますが???です。正直な感想は”なんでこんなモノ造ったんだろう”です。おかげまで展望室からの眺望は独り占めでした。
小倉方面。海峡に浮かぶ小島が宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の場所「巌流島」です。この決闘については吉川英治氏らの作品によるところが多く、実際の小次郎は遥かに年長だったとかの話があります。アントニオ猪木とマサ斎藤が決闘がおこなわれたには、1987年10月のことで2時間4分14秒、マサ斎藤の戦意喪失で猪木の勝利に終わりました。初代タイガーマスクの佐山さとる氏は下関出身らしく,いまでもこの街で興行を行うようです。
JR下関駅方面です。駅近くは橋上の歩道が完備していてデパート等の商業施設が集中しているようです、Ptの左には関釜フェリーの客船ターミナルがあります。JR門司駅は2006年1月に放火により全焼しており現在の駅は2014年に建て替えられたものです。この海峡ゆめタワーは平成8年にオープンした施設で、お決まりのイベントホールやレストラン街が併設されていますが、訪れた時は観光客はおろか猫の子1匹いない状況で閑散としていました。「恋人の聖地」認定などありますが???です。正直な感想は”なんでこんなモノ造ったんだろう”です。おかげまで展望室からの眺望は独り占めでした。