北海道中川郡池田町のブドウ・ブドウ酒研究所(通称:ワイン城)です。外は雨風が吹き荒れた台風並みの天候です。晴れていれば日高山系を望む十勝平野が見渡せるのですが…。ジャガイモやビート畑が続き、防風林、直線道路などなどイメージ通りの「北海道」なのですが、瓜幕の17㎞続く直線道路も然別湖も暴風雨状態で残念至極です。実はこれでも序の口で、午後からの天候はさらに悪化していきました。
池田町に自治体によるワイナリーが造られたのは昭和38年(1963)のことで、町を象徴するワイン城ができたのが昭和49年(1974)のことです。その後に当時のツアー企画で行程中の2日目にワイン城でステーキ定食(当時は破格の¥2940)の昼食のツアーがあり訪れていました。それ以来、30数年ぶりの訪問となりました。町内限定の町民還元ワインが¥500→¥950など良くも悪くも時は流れ、懐かしさが募ります。当時お世話になったレストラン十勝の支配人の名前がどうしても思い出せません。こちらも歳を取りました。事務所にあったフレームは記憶があるような無いような(笑)
池田町に自治体によるワイナリーが造られたのは昭和38年(1963)のことで、町を象徴するワイン城ができたのが昭和49年(1974)のことです。その後に当時のツアー企画で行程中の2日目にワイン城でステーキ定食(当時は破格の¥2940)の昼食のツアーがあり訪れていました。それ以来、30数年ぶりの訪問となりました。町内限定の町民還元ワインが¥500→¥950など良くも悪くも時は流れ、懐かしさが募ります。当時お世話になったレストラン十勝の支配人の名前がどうしても思い出せません。こちらも歳を取りました。事務所にあったフレームは記憶があるような無いような(笑)