旅の案内人・リターンズ

「NPO江戸東京文化研究会」のスタッフ日記です。観光案内にないような話も…

2018年11月

雨降り飽きて・浦河

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広尾からえりも岬への「黄金道路」は一定量の雨が降ると通行止めになります。この日がその状態で強い雨のなか大樹町から「天馬街道」を浦河へ向かう事になりました。峠付近ではワイパーをフルでも前方が見えない状態、いやはやエライ事です。Ptでは天候回復のようですが少しの間の小康状態で1時間後にはまたもやの雨です。浦河町の「うらかわ優駿ビレッジAERU」は広大な敷地にホテルあり入浴施設ありの馬と自然にふれあえるやすらぎの里がウリの平成10年(1998)完成の施設です。数年前にチョットした事件がありましたがもう覚えている人も少ないでしょう。浦河町などが出資している三セク方式での経営で環境は素晴らしいのですが内地の人には「浦河町どこ?」でしょうし、札幌から3時間(車)の距離の浦河町にこの規模の施設では経営的にかなり難しいでしょう。入浴施設で休んでいると聞こえてくるのは天皇賞の話題ばかり、さすがに競走馬のふるさとです(笑)。寄り道になりましたがえりも岬までは90分ほど先です。
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雨足は強く・池田町

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北海道中川郡池田町のブドウ・ブドウ酒研究所(通称:ワイン城)です。外は雨風が吹き荒れた台風並みの天候です。晴れていれば日高山系を望む十勝平野が見渡せるのですが…。ジャガイモやビート畑が続き、防風林、直線道路などなどイメージ通りの「北海道」なのですが、瓜幕の17㎞続く直線道路も然別湖も暴風雨状態で残念至極です。実はこれでも序の口で、午後からの天候はさらに悪化していきました。
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池田町に自治体によるワイナリーが造られたのは昭和38年(1963)のことで、町を象徴するワイン城ができたのが昭和49年(1974)のことです。その後に当時のツアー企画で行程中の2日目にワイン城でステーキ定食(当時は破格の¥2940)の昼食のツアーがあり訪れていました。それ以来、30数年ぶりの訪問となりました。町内限定の町民還元ワインが¥500→¥950など良くも悪くも時は流れ、懐かしさが募ります。当時お世話になったレストラン十勝の支配人の名前がどうしても思い出せません。こちらも歳を取りました。事務所にあったフレームは記憶があるような無いような(笑)
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雨にけむる帯広駅

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『秋・北海道2018』。今回ほど天候に恵まれなかったことはありません。15:00頃に千歳空港から出発、今の時期の北海道は16:30過ぎると暗くなってきます。日高の町では満月を見ながら、日勝峠を越え十勝の国に入ると霧と雨で真っ白と嫌な予感がします。翌朝は予想通りの天候でした(苦笑)。帯広駅の駅前広場にはエゾ鹿の像が置かれています。北海道はどこでも国道に鹿やら狐やらの飛出しなんてのは珍しい事でもなく衝突すると車が大破することもあるようです。
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帯広の街は何度か訪れています。駅舎は新しくなっていましたが、駅前広場がこんな感じだったのかは全く記憶がありません。帯広→札幌、¥3240(片道)の企画乗車券の掲示があります。同区区間は高速バスの運行があり、こちらの方が便利なので競合するJR北海道も大変なのでしょう。驚いたのが駅前にビジネス系のAPA、東横イン、ルートイン、コンフォート等々のホテルが林立しています。帯広にそれだけの需要があるのか疑問なのですが、聞くところによるとこれでも客室数が足りず、新規参入ホテルも控えているそうです。
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今回利用した「プレミアホテルCABIN帯広」です。一般的なビジネス系ホテルですが、壁面に書かれた”天然温泉大浴場”が特筆モンです。郊外の十勝川温泉は「モール温泉」と呼ばれる世界的に珍しい(こともあった)で泉質で有名で、このホテルにも運搬ながらこの黒い温泉が使われています。”温泉”をウリにするビジネス系ホテルはありますが、それに比べるとかなり広く”大浴場”の名称がギリ許せる範囲の広さです。
ホテルでは数十年ぶりに爆笑モンの体験があったのですが、思い返しても笑ってしまいます。
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