2019年の干支は『亥/猪』なのですが、この『亥/猪』は元々が『豚』のことで、”十二支”の思想が日本に入って来た時代には『豚』が一般的ではなく『猪』を採用との説もあるのですが、「私は豚年生まれ!」となるとなんかぞっとしませんが、豚は多産で富の象徴でもあったようです。実は十二支の動物たちの採用基準も曖昧で「牛の背中にねずみが乗って~」とか「猫がねずみに騙されて」とかの話は当然あてにはなりません(苦笑)。お国によっては寅が豹だったり卯が猫だったりするようです。
疾走する猪の背に立ち剣を持つお姿の「摩利支天」が祀られるているのが、JR京浜東北線から見えるアメ横・二木の菓子の屋上にある妙宜山徳大寺です。厄を除き運を開く勝利の守護神の「下谷摩利支天」として親しまれています。歳末の買い出しで賑わうアメ横には摩訶不思議な空間のようですが、けっこう賑わっていました。TV的には”人で賑わうアメ横”は歳末の風景として定着しているようですが‥。
疾走する猪の背に立ち剣を持つお姿の「摩利支天」が祀られるているのが、JR京浜東北線から見えるアメ横・二木の菓子の屋上にある妙宜山徳大寺です。厄を除き運を開く勝利の守護神の「下谷摩利支天」として親しまれています。歳末の買い出しで賑わうアメ横には摩訶不思議な空間のようですが、けっこう賑わっていました。TV的には”人で賑わうアメ横”は歳末の風景として定着しているようですが‥。