昨今の「北区・赤羽商店街」の変貌ぶりには驚かされます。昔は旧軍の火薬庫や被服工廠がや駐屯地があり近年は大手の印刷工場がある街で、マックから入る「1番街」は印刷工場の夜勤明け工員が朝から飲める居酒屋がありました。なんという事でしょう!居酒屋文化は滅びるどころか「千べろ=1000円でベロベロ」の流行で昼酒OKの店が増え商店街の様相も変わっています。真昼間から若いねえちゃん達が酔っているのですから(苦笑)。この国は大丈夫でしょうか?
1番街を進みます。巨大な”おはぎ”で有名な伊勢屋の少し先の屋上(Pt↑)に「作徳稲荷大明神」は鎮座しています。TVなどにも登場しますが社殿がとんでもない場所にあり「近づけない!」で有名な神社です。7/11の上に「作徳稲荷大社」の看板があり参道(?)に神社のご由緒(Pt↓)が掲げてあります。昭和5年に鍵屋染物店の当主が建立、昭和34年のビル建設時に屋上に遷座したと書かれています。立入禁止や要許可の表示はないので階段を登り屋上に出ると稲荷社は鎮座していますがお社は少し下がった隣のビルにあり金網越しでの参拝となります。銀座辺りでは屋上の稲荷社は珍しくはないのですが「お社に近づけない神社」とはこういうことでした。道路から望遠で追っても神社の一部と旗しか見えません。
1番街を進みます。巨大な”おはぎ”で有名な伊勢屋の少し先の屋上(Pt↑)に「作徳稲荷大明神」は鎮座しています。TVなどにも登場しますが社殿がとんでもない場所にあり「近づけない!」で有名な神社です。7/11の上に「作徳稲荷大社」の看板があり参道(?)に神社のご由緒(Pt↓)が掲げてあります。昭和5年に鍵屋染物店の当主が建立、昭和34年のビル建設時に屋上に遷座したと書かれています。立入禁止や要許可の表示はないので階段を登り屋上に出ると稲荷社は鎮座していますがお社は少し下がった隣のビルにあり金網越しでの参拝となります。銀座辺りでは屋上の稲荷社は珍しくはないのですが「お社に近づけない神社」とはこういうことでした。道路から望遠で追っても神社の一部と旗しか見えません。