393兎の次は狐って訳ではないのですが‥JR王子駅約400㍍の市街地に鎮座する落語の『王子の狐』でも有名な王子稲荷神社です。創建は平安時代以前といわれ、関東稲荷総社の格式を持ち・・『[ここで云う関東とは東北も含めての東国三十三国をさします』・・毎年大晦日の夜のに各地の狐たちが集まり装束を改めると云う伝承があり、江戸時代は「狐火の名所」として有名とされていました。JR王子の駅を降りて直ぐに神社がありますが、こちらは東京十社の王子神社(王子権現)です。王子稲荷社は境内に幼稚園を併設しているため、ウィークディは写真の階段を登ることはできず、幼稚園わきの坂道から登ります。この階段を登ると本殿があります。本殿から右奥に進むと、江戸時代から伝わる「願掛け石」があります。願いごとを唱えながら石を持ち上げると、叶う願いであれば石は軽く感じるそうです。是非試してみてください。
※写真では見えにくいですが、吹き出しの狛狐は階段上の右側のあります。なにやら口に咥えています。