toranomon東京メトロ・虎の門駅下車、虎ノ門琴平タワービルの中庭といった雰囲気で「虎ノ門金毘羅宮」があります。神社は万治3年(1660年)、讃岐の丸亀藩主の邸宅を愛宕下に建造した際、讃岐金刀比羅大神を勧請したことが始まりされています。この地は江戸城裏鬼門の位置にあり、江戸城の鬼門除けの神として鎮座しているそうです。ビジネス街という場所がら、昼休などはサラリーマンの憩いの場となっているようですね(敷地内に灰皿が設置されています)。金毘羅宮といえば五穀豊穣、豊漁満帆、海陸安穏の神様ですが、この神社では日本屈指の大魔王「崇徳天皇」が祀られています。四国に流刑された天皇ですから、不思議はないのですが‥。本殿前の鳥居は、文政4年(1821年)に奉納され、平成13年に港区の文化財に指定された銅製の鳥居です。この鳥居は天の四方を守る霊獣、東の青竜・南の朱雀・西の白虎・北の玄武の彫刻が施されている珍しい造りです。
写真右上:地下鉄から地上に出ると霞ヶ関側出口脇に「虎の銅像」があります‥虎にしては小さいので”猫”に見えるのですが‥かつてこの場所付近に”虎ノ門”と呼ばれる”門”があった事を記念しているようです。