kusunoki楠木正成(楠公)は元寇の乱の時に後醍醐天皇の倒幕計画に応じて鎌倉幕府を滅ぼした武将です。
この銅像は住友財閥が四国の別子銅山の開坑200年記念に献納したもので、1900年に完成しました。作者は楠公・高村光雲、馬・後藤貞行で上野の西郷像と同じチームです。一般的な銅像は中が空洞になっていますが、この楠公像は中まで銅が詰まっており重さは6.7tもあります。この重さを”馬の足”だけで支えているのですから、大丈夫なんでしょうか‥?。
よく間違えられるようですが、写真上が正面側になります。正面から見ると楠公の顔が見えませんが、これは顔が皇居側を向いている造りになっているからです。この楠公前広場は東京でも数少ない観光バスの駐車場っており、最近は中国や韓国からの訪日団体が多く訪れています。首からカメラを提げ、バスを降りたとたんに煙草に火をつける‥。二昔前の日本人も東南アジアではこんな感じだったのでしょうか(?) それにしても中国や韓国からの団体が皇居に観光で訪れるとは‥。なんとなく違和感を感じてしまいますが‥。