mikasa_4mikasa_3記念艦「三笠」へは京浜急行横須賀中央駅下で車徒歩15分くらいです(JR横須賀駅ではかなり遠くなります)。艦右手の建物で入館券を購入します(無人島”猿島”方面フェリーはこの裏から発着します)。
戦艦三笠は日露戦争後1905年に佐世保港で乗員の不注意により爆沈しています。1908年に現役に復帰、第一次大戦に参戦したのち廃船となっています。その後の保存運動により横須賀に保存され、戦後(財)三笠保存会が発足、記念艦として展示されています。記念艦三笠の船底や下甲板はコンクリートで固定され、実際に見学できるのは上甲板と中甲板までです。後部階段から上甲板に上がり順路に従い進みますが、”戦艦”ですからラッタル(階段)が狭いのと急角度なので充分に注意が必要です(!)中甲板は資料室(写真右)に改装され、ここには日清・日露戦争時の海戦の模様が展示されています。写真左の後部地区の士官室区画辺りの丁寧に復刻された地区を除けば「戦艦の艦内」という印象には乏しいようです。。展示品の中で興味を引いたのは”日本海海戦時のT字戦法・東郷ターン”のジオラマで、実際(?)の艦隊の動きが展示してありました。‥このT字戦法(東郷ターン)は小説で読むと解り難いのですが、目で見ると「なるほど」と思います‥
三笠の乗員は860名とされていますが、それにしても艦内は”小さくて狭い”という印象です。