kabuki国立劇場、6月歌舞伎鑑賞教室「義経千本桜」へ行ってきました。歌舞伎鑑賞教室は歌舞伎の魅力を知ってもらうための公演のようで、料金も一般/1等席¥3800(学生¥1300)と安めに設定されています。この日は和服姿の奥様方よりも高校生やら10代の女の子の団体が多く通常の公演とは違った雰囲気でした。演目は1幕と少ないのですが、約40分程の歌舞伎役者による「歌舞伎のみかた」なる解説があり、舞台上の”仕組み”を説明してくれます。あの何を詠っているのか聞き取れない”義太夫”も電工掲示で表示されるなど解り易いよう工夫されていました。それにしても「女形」は、あの姿勢を維持するのにもかなりの筋力が必要なんですねぇ。我々だったら1分も維持できないでしょう‥。解説MCの中村壱太郎は20分の幕間で”静御前”に変身です。化粧して、着物着て‥たいしたもんですねぇ(笑)
今回の演目は「義経千本桜・河連方眼館の場」でした。源九郎狐(佐藤四郎兵衛忠信)が正体がバレて”初音の鼓”を貰い受ける場でした。義太夫と三味線、台詞の言い回し‥どうしても眠くなります(笑)。で、源九郎狐が現れる”見せ場”を見逃すという失態をしでかしてしまいました(!)
‥歌舞伎鑑賞教室「義経千本桜・河連方眼館の場」は6月26日までの公演。7月3日~24日は「義経千本桜・渡海屋の場/大物浦の場」です。こちらの方が面白いかも知れません‥