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毎年の大晦日に関八州の狐たちが大集合して関東総司の王子稲荷神社へ初詣に出かけるという伝承があります。狐たちはこの装束榎の根元で衣装を改めたとされ、その模様は安藤広重の浮世絵にも描かれています。この装束榎のあった場所に装束稲荷が設けられています。今でも大晦日の夜には装束稲荷から王子稲荷まで「狐の行列」が行われています。
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装束稲荷神社のきつねで、大変にスマートな体系をしたブロンズ製のきつね像です。右のきつねは「鍵」を左のきつねは「玉」を咥えています。石造りとは質感が異なりますが、とても良い作品だと思います。