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北海道には社歴数百年年を有する神社仏閣はありません。この北海道神宮でさえ1870年ごろの創建で、祀神は大国魂神・大那牟遅神・少彦名神で開拓三神とされています。当初は「札幌神社」と称したそうですが、1964年に明治天皇を合祀して社名を「北海道神宮」と改めています。以前に初詣に出かけたことがあるだけで、明るい時間に参拝するのは初めてです。初詣の人出に比べたら閑散としたもので、種類・名称は判りませんが野鳥の姿も多く見かけられます。クマ出没騒動の西野・旭山はすぐ近く、確かに”人里”です。クマにしてみればこんな繁華街まで遠征するほど食料に困っているのでしょうか‥?
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思ったのですが、11月の初旬なんですが地元の人は概ね厚着になっています。さらにその上を行くのが中国からの観光客とおぼしき一団で、この時期にマフラー&耳あては如何にも大げさで笑えてしまいます。