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1966年・ビートルズの東京公演のブートCD 『TOKYO HIGHWAY 66』・〔NON PLUS ULTRA〕です。数ある66年の東京公演ブートとしては最良のモノでしょう(!)‥中古店で発見したら迷わず購入しましょう‥何が凄いって、音源流失犯人は恐らくテレビ関係者で、TV放送用のマスター音源をコピーした物と思われます。オープニング前説~前座アクト~E・H・エリック(司会)の登場~演奏開始~E・H・エリックの終了挨拶までが06/30、07/01の両日とも”キッチリ”編集されています。ライナーに〔Special thanks to Toshi〕とあるので、この方が犯人なのでしょうか?許します(笑)。 CDは4枚組でDisc1は06/30分です。開演の案内放送後、ブルー・コメッツ、尾藤イサオ、内田裕也の臨時バンドで「ウェルカム・ビートルズ」とかいう「青い瞳」の替え歌のような曲が始まります。リハ不足で歌詞はメロメロの酷い曲です。ドリフターズの「ロング・トール・サリー」はいい度胸ですね(笑)。ブルーコメッツの「キャラバン」は??です。尾藤イサオ、内田裕也、望月浩なんかも出演しています。そして4人の登場です‥。 Disc2は07/01分でコンサートの構成は同じです(映像では違うスーツを着ていますが‥) Disc3は今は無き東京ヒルトンホテルでの記者会見の模様です。この時代は芸能記者などいませんから会見が呆れるくらい硬いです。Disc4は1978年に放送されたイコライジングされていない06/30公演だそうですが、むしろ後半の「いかりや長介」のインタビューの方が興味深いです。
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数あるブートCDのなかでも、07/01編は音源の殆どは放送エア・チェックからのモノでした(因みに当日のTV放送はこちら07/01の午後公演ですが‥)。開演アナウス・前座・MC・本編・終了MCまでが編集済)で両日収録なのはこのCDが初めてでしょう。 ※イコライジングなのでしょうか観客の奇声(?)がはっきり聴こえます。 ※裏ジャケのスーツは06/30の着用です。(ポールの釦までは見えません) ※前座バンドは一段低いステージを使用しています。アンプはテスコ製です。 ※特にポールのVOXスパービートルと前座バンドのテスコのアンプ音圧がまるっきり違います。 ※写真中のオマケイラストは”クラウス・ブーアマン/リボルバーのイラスト作者”とありますが怪しい限りです。 ※日本公演の公式スポンサーは”ライオン油脂”でした(細かいこだわりです) などなど‥。