kouraku_01kouraku_02財)東京都公園協会という組織がありまして、その参加には 1)浜離宮恩賜庭園 2)旧芝離宮恩賜公園 3)小石川後楽園 4)旧岩崎邸庭園 5)六義園 6)向島百花園 7)清澄庭園 8)旧古河庭園 9)殿ケ谷戸庭園…等が属しています。納得できるやら、できないやらは詮索しない方が良いようです。入園料が¥150~¥400と幅があるのは、いかなる根拠によるものか謎が残ります。さて、今回は小石川後楽園です。岡山にも後楽園があるので”小石川”の冠がつきます。東京ドームの隣なのですが入園口は真反対側で、飯田橋駅、メトロ後楽園駅より徒歩8分くらいです。入口はここでなかった様な記憶があるのですが、それだけ行かなかったという事なのでしょう。

kouraku_03kouraku_04云わずと知れた水戸光圀こと黄門さまの水戸家が中屋敷(後に上屋敷)として1629年より光圀の先代頼房の時代に着手し二代目藩主光圀の代に完成しています。水戸藩というと徳川御三家でありながら格下というのか将軍は誕生していません(15代慶喜は一ツ橋家へ養子にいっていますので微妙なところなのですが…)黄門様にしたって”漫遊の旅”など出ていません。当然”助さん&格さん”も”風呂好きの女性”もおりません。この御仁、若いころの趣味が刀の試し切りと称して、夜な夜な人切りに励んでいたなんて話が残っているようです。それがどこでどうなってしまったのか…。「黄門」にしたって官職名であって個人の名前ではありません。あくまで「光圀」です。