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勝鬨橋(築地大橋)に次いでの『佃大橋』です。長さ476.3m、幅25.2m、東京都の管理で昭和39年(1964)に架橋されています。佃大橋は隅田川最後の渡船場として320余年続いた「佃の渡し」跡に架けられた橋で、東京オリンピックの開催を控えて増大する交通量は永代橋や勝鬨橋で対応が困難となった為、戦後初めて隅田川に架橋されています。隅田川橋梁群でもデザイン的に特徴に乏しいと評価ですが、東京オリンピックに間に合わせるという命題をうけ、当時の技術の粋を凝らして完成させた高度成長期の日本を象徴する橋なのです。
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江戸情緒を残すレトロな町として人気の『佃島』です。佃は天正18年(1590)徳川家康が摂津国佃村から漁民33人を呼びよせ鉄砲州向干潟を埋立て「佃島」に住まわせたのが始まります。住吉神社は正保3年(1646年)住吉大社の分社として建立されています。池波正太郎の「鬼平犯科帳」 に登場する石川島人足寄場もこの近くです。Ptにあるマンション群は”リバーシティ21”で、佃の風景とのバランスは微妙です。Pt↓)鳥居の先に住吉神社があります。漁師達が舟から参拝できるよう墨田川に面しています。作り直したのか塗り直しか鮮やかな朱色です。
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