kohinata_01kohinata_02文京区白山の小石川植物園、正式名称は『東京大学理学部付属の植物園』といいます。しっかっりと管理されている植物園ながら木々は伸びるに任せといった感で、後楽園や六義園とはまったく違った”自然感”があります。園内には「ニュートンのリンゴの木」の子孫や、遺伝学のメンデルが実験に使った「ぶどうの木の子孫」など、学術的に価値はあるのでしょうが、どうで良い感のある木々も保存されています。写真上右は日本庭園と奥の建物は「旧東京医学校の校舎」だそうです。この植物園は江戸時代、将軍徳川吉宗と町奉行の大岡忠による”享保の改革”時に、幕府が設置した無料の医療施設『小石川養生所』の跡地です。幕末まで約140年間貧民救済施設として機能したとされていますが、当時の医療水準ですから、どんなモンだったのでしょうか…?

下左:小石川養生所の跡で、その旨の案内があります。
下中:植物園入口です。交通はやや不便です。地下鉄白山駅または茗荷谷駅でしょうか…。
下右:入場券は入口前の商店で購入します。鯉のエサ¥100なんてのもありました。
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