07_11_0107_11_02外観や建物内に足を踏み入れた雰囲気は、ここがお寺だというのがとても信じられません。ここは文京区本郷、東京都指定有形文化財の『求道会館』です。元々は浄土真宗大谷派の僧侶”近角常観”が学生寮として 求道学舎を始められ、その教会として『求道会館』が1915年に、『求道学舎』が1926年に建築家の”武田五一氏”の設計によって建てられたそうです。学舎は未公開ですが会館は2002年に修復工事を完了、東京都の有形文化財に指定され、現在も使われています。この建築家の武田五一氏は明治から大正にかけて我が国にアールヌーボーやゼセッションを本格的に紹介したといわれています(申し訳ないのですがなんの事やら判りません)要はその世界では有名な先生なのですが、如何せん関東には氏の作品が少なく、伴って知名度も一般的は低いようです。

この『求道会館』は月に1回の特定日に2時間程一般公開されています。詳しくは会館HPをご覧ください。
・写真だけ見たら、他宗派の礼拝堂にしか見えません。正面の六角堂厨子に祀られる本尊は阿弥陀如来です
・5枚のステンド・グラスや建物の外観…しつこいようですがこちらは”浄土真宗大谷派”のお寺です。
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