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この10月1日に東京駅がリニューアル・オープン。大正期のドーム型屋根を持つ駅舎が再現されました。当然の如く多くの人が訪れ、TV等でも特集番組が放送されています。その中でも『空中権取引』なる耳慣れない不動産用語が登場して来ました。調べてみると…「空中権取引は、都市部の限られた空間を有効に活用する手段として、100年ほど前にアメリカで考案され、日本では、2000年から「歴史的建造物など低いまま保存すべき建造物があり、周辺ではより高層のビル建設の要望がある」の事例で、都道府県などが必要と認めれば隣接していなくても容積率を取引できる特例制度が新設されました。これにより、低層の東京駅が利用しない空中部分の容積率を別の場所に移して利用することが可能となりました。」…という事で、建設予定のない3階以上の”空中権”を他に売り建設費用を捻出したという事です。正直そんな離れ業があったとは驚きです。

オープン人気の大混雑で暫くはゆっくり画像撮影どころではありません…。
左)復元されたドーム型屋根です。長い年月の暫定修理とは異なりかなり立派です。
中)皇族用の出入り口。手前のアーチが駅長室の入口らしいです。ならば0㌔ポストはこの先に並びます。
右)南口のドーム天井。フラッシュ使用しても天井までは届きません。無しでもこの程度は撮れます。
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