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【ジョー・コッカー,マッド・ドッグス&イングリッシュメン】というタイトルの1970年頃のロック映画のサントラ盤の変遷です。当時は音楽映画は当たらないとのジンクスがあったと記憶しています。総勢36名のバンドには、リタ・クーリッジやデレク&ドミノスのリズム隊など後の大物が在籍し、束ねるのは御大リオン・ラッセルです…。これだけ大仰なバンドもかなり珍しかったのではと思います。 上段左:初CD化で2枚組、なんと¥4697税込もしています。音はLPそのままです。  上段中:1997年リマスター盤でCD1枚にしてあります。何故かカール・レイドル(ベース)の記載がありません。 上段右:2005年の拡大盤です。曲数が増えて実際のコンサート順に並び変わっています。正直ここまでは良しです。 下段:2006年のアメリカ盤です。CD6枚にコンサート3日間が収録されています。権利関係は判りませんがブートではないようです。
LP時代からすると収録時間が伸びた分。曲数が増えたり、ボツ曲を含めての拡大盤が登場するなどしていますが、その多くが『未発表の方が良かった…』のようです。今回のCD達も通常に聞くのはリマスター盤までで、拡大盤は聞きなれたモノと異なり違和感があります。全部収録の6枚組は明らかにできの悪い演奏が含まており、未発表なのも納得です。
下段右:御大リオン・ラッセルの日本公演CDです。権利関係は判りませんが、当時の日本発売のLPの音源を使っています。当日のコンサートは2時間以上の長尺でしたので短く編集されています。