analogビートルズのLPがまたまた再(!)発売になりました。EMIミュージック・ジャパンによると16LP、完全初回限定輸入国内盤、252Pの最新本、104Pの日本語ブックレットが付属して、気になる価格はLP boxで¥59800(税込)だそうです。最新カッティングLP、2009年リマスター音源使用というのが今回の”売り”なのですが…。正直この価格では…(!)。某ショップで見たら、BOXセットが日本盤・¥59800 EU盤・¥54000 US盤・¥45000で売られていました。…現役時代を知っているファンは年金生活者となりつつあるのに、この価格差はなんなんでしょう?EMIミュージック・ジャパン。何を考えているのでしょう(怒)…前回の”日本最終プレス”と異なり今回は日本プレスのLPではなく、EU(恐らくオランダ?)プレスを輸入して、解説書と写真集を付けて、”オビ”でくるんでの”ハイッ日本盤”です…。こんなのアリですか!『完全初回限定輸入国内盤』と明記してあるので詐欺にはならんのでしょうが(苦笑)。東芝音楽工業~東芝EMI~EMIミュージック・ジャパンと綿々と阿漕な商売を繰り返し続けて、これが最後なんでしょうかねっ(苦笑)。2009年のCDリマスター化の時も、初回限定のモノラル限定CDセットで煽り、暫くすると”ご好評につき2ndプレス”しました。LP時代にも同様なことを散々とやってきたので、”どうせまた感”があります。まったく某秋葉原発のCD詐欺商法以上に阿漕な商売です。時代を経てもビートルズと付けば何でも売れる魔法のコンテンツなんでしょうね。判っていながらも何回騙されてきたことか…(!) 
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居直る訳ではありませんが”良い音”とは個人の感性や時代、時代の空気感で異なります。mp3の音に慣れた耳にはCDの音は耳障りでしょうし、LPの音は迫力不足に聞こえると思います。1960年代の音がどんなに最新技術で着飾ったところで、あの年代の音には間違っても成りえません。自分達が初めて彼らの音楽に接したころ、ラジオから流れる中音域が団子状態になったモノラル音。どうしてもあの音が一番好きです。
とは言いながらも、また騙されそうな自分が居ます(苦笑)どうやってこの額を工面しましょう…か。