120401120402稲荷鬼王神社(いなりきおうじんじゃ)は東京メトロ東新宿駅よりすぐの場所に鎮座しています。職安通りの反対側は”あの”韓国街となり近接して都内屈指のラブホテル街となります。訪れた日は小雨模様で、銀杏の落ち葉がうらぶれた雰囲気を醸し出していました。神社の由来は、江戸時代の1831年、大久保村の氏神であった「稲荷神」と熊野から勧請された「鬼王権現」を合祀し、『稲荷鬼王神社』となったとあります。さらに熊野の「鬼王権現」は現存していないため”鬼王”の名を持つ日本唯一の神社となっているそうです。社格は村社らしいので、さほどの格式ではないようです。ご祀神は稲荷神の宇迦之御魂、鬼王権現の月夜見命・大物主命・天手力男命や大久保村の火産霊神々なども合祀されています。平将門の幼名「鬼王丸」に由来するという伝承もあるそうですが、平将門伝承ほど怪しいものはありませんね。社号に”稲荷”とありますが境内には”きつね氏”の姿はありません。やはりと云おうか、この神社での節分豆まきは…「福は内、鬼は内」だそうです。本当でしょうか”(?)。