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東京駅丸の内南口のドーム天井は復原工事がなされる以前は、東京大空襲により焼失した3階の天井部分にお椀を逆さにしたような状態で”蓋”が造られていました。元々は3年間持てば良いという事で造られた天井なのですが、結果として復原工事まで50年間使われた事になります。復原工事に際して”蓋の部分”を取り払ったところ、壁面の一部分だけが焼け残っていたそうです。写真はステーションホテル内に展示してある”壁”に関する説明です。上が焼け残っていた部分。下がその部分を生かして復原した壁です。アーチ部分に縁取りがあり区別は容易につきます。

下左)焼け残り部分と他の壁の色が微妙に違うとの説明がされますが…よく判りません(苦笑)
下中)アーチの下方”鳳凰”レリーフです。この角度から見ると確かに”鳳凰”のようですが…。
下右)最上部の置かれた”大鷲”のレリーフは2.1mあります。足元は枝ではなく”稲穂”をつかんでいます。
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