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こちらが朝食のレストランです。宿泊者以外の朝食はやっていないそうです。もったいない気もしますが、一般開放したら大々混雑は必至となるでしょう。奥側の壁に創建時の煉瓦と鉄骨が露出しています。上方の白い壁が表側からみると黒のスレート屋根の部分です。写真の立ち位置側の天井はガラス張になっており、陽光が降り注ぎます。表は中央線ホームなのですが電車の音などは全く気になりません(!)。

051001051003最高額客室(3F)の上階、4Fが朝食会場です。中央の丸窓が上の露出煉瓦壁の辺りになります。ホテル創建時にはこのレストラン区画は倉庫的に使用されていたようです。左右の小ぶりなタワー頂上に白壁の窓がみえますが、ここは朝食会場の”個室”となります(写真右)。さほど広い個室ではなく、3~4人が食事が限度と思われます…。個室に関しては予約対応はしておらず”空いていればラッキー”とことです。行幸道路方面の眺めは良いのですが、いかんせん圧迫感を感じます。