開催地が東京に決定してから1週間過ぎました。考えてみれば7年も先の事、この大騒ぎも1ヶ月のすれば毎度のことではありますが沈静化していくのでしょうね。
様々な業界で「開催決定記念便乗企画」が考えれられているのでしょうが、意外な落とし穴があったようです。JOC(日本オリンピック委員会)によると商業目的の場合については、オリンピックをイメージさせる宣伝文句等は使用は不可なんだそうです。オリンピックに関する知的財産権を無断で使用した場合、不正競争防止法、商標法、著作権法に抵触する恐れがあるそうです。判断の基準は、(1)権利の主体者の許諾なしに、(2)商業利用の一環として、(3)企業、団体、個人のイメージアップ、商品価値をあげるために、(4)オリンピックの用語やマークを使用する場合、(5)オリンピックのイメージを使用して、権利の主体者と何らかの関係を有するとの誤認を生じさせる恐れがある場合を挙げているようで、「おめでとう東京」や「やったぞ東京」・「4年に1度の祭典がやってくる」などの表現もアウトとしています。スポンサー企業との兼ね合いだそうですが、「経済効果」のお祭りムードに水を差すようなお話です。

旧東京オリンピックの会場となった駒沢オリンピック公園(左)。国立代々木屋内総合競技場(中)国立競技場(右)です。1964年当時斬新な建築だったのですが、50年の月日は残酷なものです。単なるおんぼろな施設に成り果ててしまいました。
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