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歌舞伎座の建替えが完了開場式4月2日から1年間の予定で"こけら落とし興行"が行われてます。観劇料金が¥20000前後ですから…。いや~っこれは大変な金額です(笑)。改築費用の償却込の料金設定ですかねぇ。仇討・お家騒動・心中ものなど日本人にしか通用しない筋立てが七面倒な約束事に基づいて演じられるという考えようによっては『摩訶不思議な世界』です。国の重要無形文化財でもあり、さらにユネスコ(!)の無形文化遺産にも指定となると、もはや大衆芸能の域を超えてしまっているような気がします。
この第5期の歌舞伎座は地下4階、地上29階で高さは143mあります。オフィス棟・歌舞伎タワーとの複合施設で「GINZA KABUKIZA」が正式名称です。歌舞伎座正面玄関の上方の櫓は、幅3.3m、高さ2.7m、正面には歌舞伎座の座紋である「鳳凰丸(ほうおうまる)」、左右の側面には「木挽町 きゃうげんづくし 歌舞伎座」の文字を染め抜いた三方の幕で囲われています。説明がないと全くの意味不明です。

左)屋上庭園やボッタクリの歌舞伎座ギャラリーより4Fフロアの展示の方が興味深いです。
中)歴代の歌舞伎座の模型があり。写真は今般の建物の模型です。舞台&客席の位置がわかります。
右)『木挽町広場』は単なる売店です。が、歌舞伎座来館者は必ずここを通るように工夫されているようです。
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