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港湾埠頭やコンテナ基地なら見かけるような鉄骨構造ですが、梯子を寝かせたような構造は「フィーレンディール橋」と称するそうです。
中央区日本橋箱崎町と新川を結ぶ豊海橋(とようみばし)は日本橋川が隅田川に流入する河口部にあります。
長さ46mほど。奇抜と言えば奇抜な面白い姿で「乙女橋」とも云われているそうです(例によって一体誰がそう呼んでいるのでしょうか?)。最初に橋が架けられたのは江戸時代中期で、河岸には土蔵が建ち並び活気に満ちていたようです。赤穂事件の折には、赤穂浪士は永代橋を渡り豊海橋を経て泉岳寺に向かったと伝えられています。豊海橋は幾度かの落橋・焼失、再架を経て1903年には、初めて鉄橋化され、関東大震災で落橋してしまい「震災復興橋梁」としての現在の姿に再架橋されています。
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左)豊海橋から遠目に見る永代橋は美しい姿をしています。
右)近くにある「日本銀行創業の地」の碑です。明治15年にこの地で創業だそうです…。
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