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何を血迷ったのか【BB&A・40周年記念盤】として、ベック・ボーガード&アピスの75年大阪公演のLIVE・CDが新装発売されました。…発売翌日に札幌で探したのですが、H&MにもTowerにもまだ入荷していませんでした…この音源は1973.5.18&19の大阪公演からで、最初に2枚組のアナログ盤、そこからダイジェストの1枚LP、2枚組のCD、写真下のリマスター紙ジャケ、今回の再リマスター盤と変遷しています。今回は”次世代紙ジャケ”などと云っていますが17㎝サイズで正直収納に迷惑な(?)大きさのジャケット仕上げです。曲順も演奏順に再構成されているのですが、どうせならカットされた曲も加えて「完全盤」にしてくれたら良かったにと思います(ジェフ・ベックが”ウン”という訳はないのですが…)。という事なので、右上のブート(1973.5.14の東京完全盤)の価値が消えた訳ではありません。 音の方は…聞きなれた順と異なるので若干の違和感は否めませんが、”すんげぇ~”としか云いようがありません(!)。70年代にLPで聴いたときの”すんげぇ~”とは違った意味での”すんげぇ~”です(笑)。音圧がまるで違います。音像がくっきりしています。ティム・ボガードとカーマイン・アピシィのトンデモないリズム・セクションの凄まじさに…カーマインのキックの音、ティムの「知るかバカ野郎的」なベース…に圧倒されます。正直なところ、こんなリズムセクションとは絶対に演りたくありません。