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広尾町からえりも町庶野間の海岸線を走る約34㎞の国道は一般に【黄金道路】と呼ばれています。金鉱がある訳でも砂金が採れる訳でもなく、とんでもない年数と莫大な費用を道路建設に要したのでこの様な俗称になっています。竣工は1934年(79.年前)で一部区間は未だに工事中となっています。記憶にある限り30年以上前から「黄金道路」と呼んでいたように思いますが、この道路を発案した方々は2013年になっても道路工事が完成しないなどと想像したでしょうか(?)。以前は日高山脈がそのまま海に入っていく地形を海沿いにへばりつくような道路が連続していました。2012年に約5kmのトンネルが完成して波を被るような所はなくなったようですが、相変わらず落石も多く、雨量が一定量を超えると通行止めになってしまいます。到着日も台風の影響で30分遅ければアウトといった状況でした。
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左)上の撮影場所から【襟裳岬】方面を見ています。襟裳岬はこの先30分/車ほどかかります。
中&右)1987年に廃止となった旧国鉄時代の広尾線・広尾駅です。現在はバス駅と記念館になっていました。年代が不明ですが時刻残っていました。帯広方面からの電車が1日に6本です。昔、大流行した”愛の国から幸福へ”の「幸福駅・愛国駅」はこの沿線にありました。
この時刻表を見ていて気が付いた事があります。初めて襟裳岬を訪れた当時大学生の我々は18:45分に広尾駅に到着、超満員のバスに乗り換えて襟裳岬へ向かったようです。懐かしい記憶です。
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