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これらはRolling Stonesの2013年7月6日&13日に行われた44年ぶりのロンドンはハイドパークでのコンサート関連のもろもろです。流石に何が何でも全商品購入という訳にはいかなくなりましたが、肝心なヤツは押さえておきたいもんです。右側は西新宿某店舗で特典でいただいたCDRです。両日のコンサートが2CDRx2となっています。トップを切って登場した音源なので後発に比べるのは可哀そうですが、ここには”キースのやってくれたなぁ(大爆笑)”が入っています。両日とも1曲目の頭、それも2拍目でカマしてくれるのですが…。後発では見事に修正しています。こうなるとブートとして”貴重”になるかも知れません(笑)。もう一つがStones側がWeb配信した音源から作成したブートです。Web配信は音質の調整が割と面倒なので、CDとして持っていたい人には便利です。…出所が出所なのでブートとしても安価になっています…これを”悪い”と云ったら、そもそもブートなんて存在しません。「お金に余裕がある人は買えばよい」…それだけの事です。さてオフィシャル音源のDVDは(1Dvd+2cd+1cd)のセットでアマゾンで購入しました。LPやBRのセットもありで、全部購入したらエライ事になります(苦笑)。気になったのは…「Eagle Records」での発売なのですが、このEagle RecordsはややもするとブートまがいのCDを発売するメーカーなのですが…。単発契約でしょうがStonesが何故にこんな会社からなんでしょうか?
Stonesがライブ作品としてオフィシャルげ発表する時は完璧に手を加えられてるので、映像、音ともに段違いに良くなっています。なかなか同調しくれる人がいないのですが、90年代以降のStonesは完全にチャリー・ワッツのバンドですね。このドラム以外では成り立たないでしょう。さらに毎度のことですが、ダリル・ジョーンズのベースは上手すぎです。カメラの切り替えで一瞬映るオネェさんが皆美人と云うは狙いでしょうか?