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西郷隆盛像(犬を連れて兎狩り)と銀杏の木とくれば上野恩賜公園です。この像は身長:370.1cm、胸囲:256.7㎝あり、明治31年に完成、制作者は高村光雲(西郷)と後藤貞行(犬)にチームによります。ここでの西郷隆盛は武器は脇差が1本、お伴といえば犬一匹(薩摩犬名前は”ツン”)だけです。これでは二度と国家に対して反逆はおこしようがありません。下左)西郷の背中を睨みつけるように上野戦争で敗れた彰義隊の墓があり、いつでも西郷に襲いかかれるような感があります。もっとも、はるか後方、動物園入口近くには会津討伐の総督「小松宮親王」の騎馬像が彰義隊と西郷をさらに後方から睨んでいます。下中)上野公園とくれば桜の名所で、銀杏の木は樹齢ウン年の巨木こそあれ並木道としては東京文化会館裏あたりが見事です。下右)この五重塔は、上野動物園敷地内にあります。寛永8年(1631年)土井利勝が寄進した塔は寛永16年(1639年)に焼失してしまいました。現在の塔は再建されたものです。
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