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【The Allman Brothers Band】=”全員男兄弟のバンド”なんて事をいう方はいないでしょうが…。1969年の結成ですからかれこれ45年(!)続いていることになります。新作が出たというのでしっかり購入しました。最近のライブ盤ではなく1992年のビーコンシアターでのライブですね。という事は、ウォーレン・ヘインズが加入しての2度目の再結成時、『Seven Turns』を発表した時期の音源です。ウォーレン・ヘインズのスライドギターは通常チューニングなので、デュアンやデレクのオープンEとはニュアンスがかなり違っています。このあとウォーレン・ヘインズは脱退、再加入を繰り返し、1999年にはデレク・トラックスが加入。2000年には30年以上もメンバーだったディッキー・ベッツがなんと「ギターが下手」という理由で解雇されるなどのバンドの歴史が始まっていきます。 [上の写真下]=デレク・トラックス加入後の2000年と2003年のビーコンでのライブ盤。2009年のビーコン・ライブのうちECがゲスト出演した2009.03.19と03.20です。エリック氏は”この野郎、勝負だぁ”とばかりに気合い充分のソロを弾きます。335を弾くウォーレン・ヘインズのギターは艶っぽいです(笑)。ECとジェフ・ベックとの共演よりスリリングなような気がします(!)
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Allman Brothers Bandはオフィシャル・ライブがやたら多いので無理にブートを購入する必要はないのですが…。MVRからの2009年のビーコンシアターでの40周年記念ライブのものです。赤帯がECがゲスト出演した日の音と映像、青帯がスペシャル・ゲストとの映像です。下はオフィシャル・ライブでも古いとされる1970年ラドローガレージでのオフシャルとブート(TSP)です。TSPはブートらしく写真がいい加減です。もう一つは1970年のフィルモア・イーストで、”グレイトフル・デッド・テープ”として知られる貴重音源です。因みに出世作の『At Fillmore East』は1971年3月の音源です。