140303_01
上野公園の西郷像付近から始まる馬の背状の台地が日暮里・田端・王子と続き、”馬の背”の最東北端にあたりに『赤羽八幡神社』が鎮座しています。八幡宮となればご祭神は、応神天皇・父の仲哀天皇・母の神功皇后ですね。 創建年代等は不詳とあり、延暦年中(782-806年)征夷大将軍・坂上田村麻呂が東征の際に陣を敷いてこの三神を勧請したのに始まり、源頼光による再興、源頼政政による修造をへて、文明元年(1469年)太田道灌が社殿を再建したと郷土誌にはあるそうですが…。こちら赤羽の街は、明治以降は旧陸軍関係の施設の移転・拡張が相次ぎ”陸軍の町”として知られていました。神社の境内には招魂社や日露戦争戦歿者の慰霊碑が数多く残っています。
…それはさておき、神社付近は”鉄”の方々には有名なのでしょうが、神社境内の地下を「東北・北陸新幹線」・「JR埼京線」が走るという珍しい構造になっています。さらに境内からは京浜東北線・東北線・高崎線・埼京線・新幹線の線路が見渡せるマニアにはたまらない景色です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
左)神社境内より。京浜東北線・高崎線・埼京線の車両が見えます。埼京線のさらに右が新幹線です。
中)鳥居の先にトンネルを出てきた新幹線が見えます。
右)下から見上げると、赤羽台トンネル入り口が見えます。トンネルの真上に神社社務所があります。
140303_02140303_03140303_04