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港区麻布十番は、六本木のような大規模なビルや商業施設が少なく、どことなく下町の風情を感じる街です。写真交差点付近には「豆源本店」、お向かいが「かりんとう」、奥側が「タイ焼き屋」、右に行くとお蕎麦の「長坂更級」と有名処が並んでいます。近くの小公園に野口雨情作の童謡『赤い靴』に歌われる女の子の像がたっています。現実と云うのはえてして残酷なもので…。女の子=きみちゃんは訳あって生母と別れ、幼くしてアメリカ人宣教師夫妻に預けられました。この夫妻と共にアメリカに渡るはずだったのですが…。不治の病結核に冒され、この近くにあった孤児院でわずか9歳で亡くなっています。これが実際の話との説もあるようです。『異人さんに連れられて~』でも『横浜の波止場から~』のストーリーはなかったようです。
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下左)赤い靴の女の子=きみちゃんの像です。さほど大きな像ではありません。
下中)末広神社と竹長稲荷神社が戦災により焼失、その後、現在地にて合併して社名を『十番稲荷神社』と改称しています。
下右)地元商店会の結束が強いようで、年中様々なイベントが年中行われています。
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