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御茶ノ水の『太田姫稲荷神社』の平成25年から改修工事が完成の運びとなったようです。街に神社の幟が林立したいたので寄ってみました。石鳥居を始めやたら綺麗になっています。こうなると”味わいが失われた”なんて事を言い出す人が登場するかもしれません。
神社の縁起書きによると、太田道灌の娘が疱瘡にかかったおり、疱瘡に霊験のある京都・一口稲荷神社(いもあらいいなり)に回復祈願したところ治癒したので、感謝した道灌が一口稲荷神社を道灌時代の江戸城内に勧誘、その後に江戸城の鬼門方向のにあたるげ現御茶ノ水駅聖橋口付近に移設。さらに昭和6年の総武線の拡張工事のため現在の地へ移転しているとのことです。ややこしいのは太田姫稲荷神社の「太田姫」とは道灌の娘のことではなく、陰陽師の”小野篁”の元に「疱瘡に罹らないように祀れ」と告げ、また”太田道灌”の元に狐の姿で現れて「江戸城鬼門に祀れ」と告げた「太田姫命」とことだそうです。 …縁起書きを要約するとこれで良いと思います…
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日常的に見ている神社さんではないので、どこがどうと云われても…判りません。鳥居、社殿、社務所は見違えるくらいに修復・改築されています。
ただし、下右の”太鼓の上をキツネ殿が飛翔”している姿は見当らなくなりました。(このPtは古いモノです)
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