140605_12
通称【西新井大師】で知られていますが、山号は”五智山”、寺名は”五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)”と称する真言宗豊山派のお寺です。正式名称まで意識する必要はありませんが、何宗のお寺なのかくらいは知っておきたいものです。最寄駅は東武大師線大師前駅ですが、今回は日暮里・舎人ライナー西新井大師西駅で下車してみました。これが大失敗で環七通りを延々徒歩30程かかります。この駅に”西新井大師”の名称を冠したのは”いい度胸”だと思います。Pt↑の参道の雰囲気は柴又を彷彿させますが、西新井も寅さん映画の候補地だったそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
140605_02140605_05弘法大師により826年により創建された古刹で、本堂の西側に加持水の井戸があり「西新井」の地名の元となったそうですが、まぁ良しとしておきましょう。この山門は実に立派です。十二支の動物達の彫刻などが施してありますが、経年変化の色合いで見逃しがちの干支もあります。この山門の手前の両側に有名な草団子屋があり、両店で客引き合戦の体をなしているのですが、この日は一軒がお休みでした。毎度のことではありますが…、関東三大師と云われていますが、表現が微妙であって弘法大師(空海)を祀る真言宗の寺院で「関東厄除け三大師」この場合は西新井大師、川崎大師などとなり、「関東の三大師」と”厄除け”が付かない場合は、天台宗の寺院(佐野厄除け大師、川越大師など)となるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Pt左)当然と云えば当然の「弘法大師」像です。台座に”東京千住睦”の文字が右から書かれています。
Pt中)本堂裏手に弘法大師御降誕1200年記念に再建された、鎮守の社「出世稲荷明神」です。きつね氏は最近流行(?)のブロンズ製でした。
Pt右)「第20回BELLCA賞ベストリフォーム部門表彰物件」なる平成20年完成の本殿です。こんな「賞」があるんですねぇ。
140605_11140605_06140605_08