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神奈川県川崎市の【平間寺】は真言宗智山派のお寺で、山号は「金剛山」、院号は「金乗院」なのですが…。通称で【川崎大師】の方が一般的かと思います。正月の初詣参拝者数では上位に数えられいます。正月の大混雑がないと別のお寺ではないかと思える程ですが、これはこれで良い感じです。
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140611_02140611_03京浜急行大師線川崎大師駅から徒歩10分位です。表参道、仲見世を経て「大山門」に至るのですが、時間帯なのか人通りが少なく、見物たんきり飴の実演販売もやっておりませんでした。仲見世通りは実質200m弱と思われますが、”たんきり飴”と”だるま屋”の多いこと(!)流石に名物です。
右が「大山門」です。開創850年記念事業で昭和52年(1977)11月の完成だそうです。一見仁王像安置に見えるのですが、東の持国天・南の増長天・西の広目天・北の多聞天からなる四天王の像となっています。柵と網で見にくいのですが迫力満点の像が安置されています。
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140611_09140611_04大山門過ぎると正面に大本堂がデ~ンとあります。川崎大師・初詣の映像はこの大本堂、大混雑の模様が使われます。ご本尊は弘法大師像で、創建は1128年(大治3年)とあるので鎌倉幕府以前です。1813年/文化10年にときの将軍・徳川家斉が厄除けに訪れたことから「厄除け大師」と広まったようです。京急川崎駅からの大師線は1899年に開業、京浜急行のルーツとさています。元々川崎大師への参詣客の輸送を目的に建設されたのですが、参拝客の増加による予想外の収益と大ヒットとなり、各地の私鉄会社へ影響を与える事なったと云われています。本当なんでしょうかねぇ?
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