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相変わらず「谷根千(やねせん)」のTV露出は続いているようです。特に谷中銀座は有名無名を含め300人を超えるタレントがロケで訪れたのではないでしょうか…?店先の芸能人との記念写真がお店のステータスとは…笑える限りです。谷中銀座は全200m程度なのでTV番組の登場する店もほぼ同じで金太郎飴状態になっています。ずっと以前は昼と夕刻に地元の人で賑わう程度で、夜も早い時間に人通りがなくなってしまう商店街でした。 『谷根千』という表現は、地元のミニコミ誌の編集者が使いだした表現なのですが、寛永寺の末寺だらけの街”谷中”と根津権現と遊郭の”根津”と下級武士の屋敷街の”千駄木”を一緒にするという”暴挙”が(それだけ広く街色も異なります)TV局とつるんで「下町散策の王者」として立派に君臨するようになりました。20数年前の谷中銀座を知る身とすれば信じられない街に変貌してしまったようです。=訪れる人なかった観光地がTV放送で脚光と浴びると、以前の素朴さなどは何処へやらで、意味不明な”名物”とぞんざいな客あしらい。これが国内観光地の多くの姿なのですが=ここ谷中銀座でも高級なメンチカツが売られていたり、店先にに”撮影禁止”と表示して撮影者を怒鳴散らす惣菜屋(このお店Web検索ではボロクソです)があったと面白い現象が見えてきました。確かに毎日がお祭り並みの大混雑ともなれば『素朴な人情溢れる下町』なんてこと言っている余裕などないでしょうねっ。
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Pt↑とPt↓左)は、谷中銀座の象徴”ゆうやけだんだん”の景色です。夕刻ともなると猫達がうようよいた場所なのですが…。それにしても”猫グッズの店”が谷中にはやたらと増えました。なんと35年前では”猫グッズ専門店”は、東京都内でたったの1軒(池袋)しかありませんでした。
Pt↓中)谷中銀座最寄りの日暮里駅の跨線橋です。人だかりは下を通る京浜東北・山手・高崎・東北・常磐・新幹線と京成線を見るためです。
Pt↓右)は、昭和5年創業の『ヤマネ肉店』です。かなり以前に荻原健一(ショーケン)のサントリー・モルツのCMでのコロッケを担当した店です。谷中銀座の佐藤や鈴木さんより有名なお店でした。”今でしょ”で有名な先生は学生時代に向かいのアパートに住んでいたそうです。
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