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[松前・松前城址
]…天守がある城郭では北海道唯一なのでしょう。元々は1600年に陣屋として築かれ、後にロシア艦隊の来航にそなえて北方警備の目的で松前氏の住む館を拡張して、津軽海峡を望む様に階段状に築城されています。江戸時代末期の築城でもあり観光用の城を除けば、日本で最後の築かれた「城」となります。実際には、とても城と呼べる程のシロモノではなく、精々「砦」といった様子です。明治元年の函館戦争時には元新選組の土方歳三が700名ほどを率いて松前城を攻撃、数時間で落城させています。戦うための城ではなく、威厳を見せるための城といった感じす。天守閣を沖合から遠望すると、威風堂々としていたと思われます。
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1941年に天守・本丸御門・塀が当時の国宝に指定されたのですが、1949年の大火事で焼失しています。現松前城は1961年鉄筋コンクリート造りで再建されています。 天守閣内部は松前城資料館となっています。内容的にはチョットなという感じでした。 松前の街並みです。街並みは「最北の城下町」や「小京都」と称されていたそうですが…。エ~ッです(苦笑)。
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