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茶ノ木稲荷石段を登りきると『亀岡八幡宮』です。現在の社殿は1962年の再建だそうですが、元々は今とは異なる場所に1479年太田道灌が「道灌江戸城」の西の守護として鎌倉の鶴岡八幡宮を分霊したのが始まりです。鎌倉が「鶴岡」ならこちらは「亀岡」と称しているのですが、これ本当なんですかねぇ。「徳川江戸城」の外堀工事の関係で1936年(寛永13年)頃に現在地に移転してきて、3代将軍・家光や桂昌院の信仰を得たとあります。前項の眼病にご利益のある「茶ノ木稲荷」と将軍家お墨付きの八幡様があれば、これはさぞ賑わったことでしょう。
Pt↑)で社殿左の遠望施設は防衛省の市ヶ谷台です。江戸時代は尾張のお屋敷、明治年間は陸軍士官学校があった場所です。そんな関係からか境内には「八紘一宇」の石碑があります。 石段途中にある銅製鳥居の社額は、八幡宮の「八」の字が「鳩のマーク」になっています。
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