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5月の後半から『RS- 'ZIP CODE' Tour』というタイトルでThe Rolling Stonesの最新ツアーが行われていますが、合わせるように過去の映像やら音源がオフィシャル盤として発売されています。Stonesファンであれば誰もが、彼らの全盛期は細身のミック・ティラー在籍の1973年で異存はないと思います。1973年秋のヨーロッパ・ツアーのブート『Nasty Music』とその関連音源は、アナログ~CD時代と繰り返し再発されて来ました。♪ハラヒレハレホレ~♪と飛びまわるミック・ティラーのギターはなんと形容すればよいやら(!)。ワッツのドラムは恐ろしくタイトです。キースがまともに歌っています。ビリー・プレストン(聴こえませんが)やホーン隊は大活躍です(笑)。コンピューターに同調させた懐メロショー的バンドとはエライ違いです。
Pt↑)は、問答無用の”Nastyとその仲間達”です。これらがその時代、時代で最高のブートでした(笑)。
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それがとうとうこの日が来てしまいました(笑)。2012年にストーンズから正式にネット配信された『The Brussels Affair』がブートで登場しましたが、このたび正規盤で発売(日本限定)されてしまいました。当然購入しましたが…。これねぇ、なんだか違和感があるんですよねぇ。音が、音像が整いすぎているんですよねぇ。表現は微妙ですが高校時代の交際相手が超美人になって表れたような気がします(苦笑)。超美人はいいのですが…。なんと言ったらよいのやら…。長くブートを聴いているとこういう感覚になりがちです。モノラル・ダンゴ音の魅力とでもいうのでしょうか…?