150729_16
今回、一番訪れてみたかったのが大和一之宮の『三輪明神・大神神社』です。特産の素麺は「三輪」ですが、神社名は「大神」と書いて「おおみわ」と読みます。ご祀神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)・大己貴神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)を祀る日本最古の神社と言われています(この”日本最古”は後日また別の項目で登場しますが) 三輪山をご神体とするため、神社は拝殿のみで本殿がありません。三輪山全体をご神体とする古代信仰をそのままに古代祭祀信仰の形態が今に残っています。
150729_17
とにかく違うんです(!)存在感も神域の空気感も…。ともかく圧倒されます。特にお願いして拝殿の裏側の拝殿と禁足地を区切る場所にある重要文化財の『三輪鳥居/三ッ鳥居』をみせていただきました。神域なので撮影は不可ですが、ここは「神」を感じる場所そのものです。この鳥居の形式が珍しい形状をしています。今まで「墨田区・牛島神社」と「秩父の三峰神社」でしか見たことがありません。ここがオリジナルなのでしょうが…。こちらの三輪鳥居は三輪山の御門といった佇まいです。神官も何故この形式なのか判らないという事ですが…。遥か昔の素朴な山岳信仰によるのでしょう。参道を登り拝殿前の鳥居も珍しい形式です。”大物主神”と”大国主神”は同一視されたいたことで「撫で兎」が社務所の置いてありました。
150729_20150729_21150729_19