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私らが大学生の頃、大きなリュックサックを背負って北海道を旅する若者はその姿から『カニ族』と呼ばれていました。そのカニ族達から広まったのが「幸福駅」伝承なのです。後年それがとんでもないブームとなりました(調べたら1973年頃です)。駅名は明治年間の福井県からの入植者に由来するのですが…。=♪幸福行きを2枚ください~♪=という歌詞の『愛の国から幸福へ』なんて歌も作られました。愛国から幸福”はその後の。”ごろ合わせ切符ブーム”の先駆でした。当時も幸福駅は無人駅だったので、帯広寄りの愛国駅に観光バスを乗り付けてブームの片棒を担いだのも懐かしい記憶です。広尾線は1987年に廃止となっていますが、幸福駅は現在も記念公園として姿を留めていました。驚くことにはここにも中国(台湾)バッタが来ていました(苦笑)。
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どこぞのTVクルーが紅葉の撮影をしていました。女性が持っているのは一般観光客の記念撮影用のプレートです。何をするのかと思えば木を煽いで落葉を演出しようと試みていました。こいつらは”やらせ”なんかなんとも思っていないのでしょう。ある意味中国バッタと同類です。駅舎は再建されたものです。当時は使用済み定期券や名詞などがビッシリと貼られていました
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