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層雲峡の渓谷は、国道39号線を石狩川に添って「柱状節理」と呼ばれる巨大な岩盤が続きます。「天城岩」や「神削壁」などと名付けられたダイナミックな光景は3万年前の大雪山の活動により形成されたもので、高さ200m前後の断崖はまさに神が造成したようです。遥か断崖上方から落ちる2本の滝は、流星の滝(雄滝/落差90m)、銀河の滝(雌滝/落差104m)で、別名”夫婦滝”ともいわれ「日本の滝百選」にも選ばれた層雲峡を象徴する滝です。
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それがまぁ、Ptのように凍り付いています(笑)。積雪こそ少ないのですが、とにもかくにも寒い場所です。
層雲峡は常に崖崩れの危険と隣り合わせの場所で、長い年月をかけ断崖にトンネルを貫通させる工事が続けられてきました。結果、昔の層雲峡渓谷の景観とまるで変ってしまいました。空が見えないほどの柱状節理が迫る崖下をバスで通った「大函」や「小函」は国道からは見られません。今は駐車場として使われている旧道から徒歩という事になります。層雲峡の景観はここ数十年で北海道で一番変わった場所かも知れません。
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