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滞在中の富良野は土砂降りの雨でした。富良野らしい写真を撮りたかったのですが、札幌へ向かう時刻になってのようやくの晴れ間です。観光の仕事の携わって来た人間の言う事ではありませんが、北海道でも富良野地区(&ニセコ地区)ほど俗化した場所はないでしょうね。遥か昔の「伝説のTVドラマの地」として名前は全国区となり、”映像の確認”に訪れる観光客で賑うようになったのは地元にとって喜ばしいことです。それにしても訳の判らない観光施設が増殖しています。絶景カフェ&レストラン、パン工房なんてのはまだマシなほうで”フラノマルシェ”なんて言われると困惑してしまいます。「富良野地産市場」では何故おけないのでしょうか?オルゴールや人形館なんて施設は必然性すらなく、温泉街のエロ秘宝館とたいして変わりません。
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これらのPtには、富良野らしさはまったくありません(苦笑)。実際のところ、富良野の盆地が賑わうあのラベンダーの景色にしたって遠くから見る映像はカラフルで見事ですが、花畑まで行くと妙な臭いが漂うわ、妙な小虫が大量に飛んでいるわで、幻想はたちまち崩れ果てます。そしてその季節は、免許初心者の交通事故の増加などど笑えない現象も増えてしまいました。そんなもんです(笑)。
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Ptは雨雲がきれて間もない中富良野の「スパ&ホテルリゾートふらのラテール」というホテルです。日帰り温泉が併設されていて(入浴料¥980タオル付)です。結局は温泉で雨宿りでした。意外にもお勧めのホテルですねっ。富良野スキー場近辺の”カタカナ名ホテル”やお粗末の極みの”●リンスホテル”よりも格段にお勧めです。隣がホームセンターでともかく地方ならではで駐車場が巨大です。