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2016年、年明け早々に『歌舞伎座・初春大歌舞伎』へ行ってまいりました。この初春大歌舞伎は歌舞伎座の他平成中村座など数軒で興業されており、多くの歌舞伎役者が出演しています。という事は…一座あたりのBig Nameが出演者数が少ないという事になります(苦笑)。若手中心の地味めの演目で、夜の部なんかは『廓もの』が2本とは…。なんだかなぁです。この新歌舞伎座の建物は新国立競技場の設計に決定した「隈健吾」の作品です。神楽坂の赤城神社やラカクとか云う文房具屋、浅草の観光会館が隈作品ですが”見てくれは良いがよく見ると安っぽい”のが特徴と云えます。設計者を責めるのは酷ですが、新歌舞伎座の3階のイス席間隔は昭和26年の旧歌舞伎座とたいして変わりません。この60年での日本人の体格の変化を考慮したとはとても思えません。平均身長の日本人男が狭いと激怒するのですから、外国人には拷問でしょう(笑)。
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