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旧第一乗車場(3・4盤ホーム)から見える緑の柱は開業時の遺構です。という事は…Pt↑)5番ホームの煉瓦積み部分は1914年東京駅開業時のホーム遺構なのでしょう。東京駅の開業時には、現丸の内南口が出発者専用改札口(現丸の内北口は到着者専用)で現八重洲側には改札設備はありませんでした。一日の列車数が40本程度と、現在からは想像すらできません。実はこのホームは”老巧化”という事でいつの間にか屋根の造作が変わっています。数年前までは開業時の架線支柱が残っていたのですが…。ホーム神田よりの錆錆&ボロボロの架線支柱は開業時のものではないと思います。
官設の旧新橋駅(1872年開業)と私鉄の上野駅(1883年開業)の上野~新橋間を結ぶ為に皇居正面の原野に造られたのが東京駅(中央停車場・1914年開業)で1919年に万世橋駅(1912年開業)~東京駅間が開通して、現在の原型となっています。
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