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Pt↑)が♪汽笛一声新橋を~♪の「鉄道唱歌」に登場する旧新橋駅です。「鉄道唱歌」は全6集・374番(一説には全7集・399番)というとんでもなく長い歌です。1872年(明治5年)に新橋~横浜間に日本初の鉄道が開業した時の始発駅が旧新橋駅(新橋停車場)で、後に東京駅開設に伴い造られた「烏森駅」が「新橋駅」と改称され、旧新橋駅は貨物駅の「汐留駅」となりました。その後、長い間貨物駅構内として立ち入れなかったのですが、1965年(昭和40年)に「旧新橋横浜間鉄道創設起点跡」として国の史跡に指定され、2003年(平成15年)には開業当時の駅舎を再現した「旧新橋停車場」Pt↑)が建てられています。
当初は鉄道は新橋駅がターミナル(終着駅)として造られ、路線を上野まで延長するのに銀座経由にすると用地買収やらで費用がかかりすぎるので現路線となったのでしょう。因みに「鉄道唱歌」の歌碑(隣は横須賀線開通記念碑)は現新橋駅前にあります。
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