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現在の和田倉噴水公園の場所は江戸時代以前は大手門あたりまで「平川」河口で水深は浅い入江が入りこんでいました。江戸初期に入り江は埋め立てられ、江戸湾への”道三堀”掘削され、和田倉付近は江戸城へ日常物資の搬入口として荷揚場や倉庫(一ノ蔵地)が置かれていました。堀には和田倉橋が架けられ枡形(左曲り)の「和田倉門」が架けられ、時代の変遷と共に幕府御用地の厩であったり会津藩屋敷であったりしていたようです。『和田倉噴水公園』は、昭和36年に今上天皇の御結婚を記念して創建され、工事を担当した会社の笑ってしまう”入札価格”は伝説となっています…。大噴水は平成5年6月の皇太子殿下の御結婚を機に、新たに整備し、平成7年6月に完成したものです。公園を構成する施設には”デザインテーマ”が付けられていますが今回はパスします(笑)。奥のガラス張の建物はレストハウス&情報コーナー、トイレなどです。
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