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明治36年6月1日に開園した「日比谷公園」は161,636.6㎡の広さがあり”ビジネス街に勤める人達の憩いの場”というお約束の映像によく登場しています。 幕末までは松平肥前守らの屋敷跡地で、明治時代に陸軍練兵場、後に日本初の「洋風近代式公園」として誕生しています。公園設計には様々な仕掛けが施されており”なんじゃこりゃ”というモノも多々あります。Pt1)はルーパ・ロマーナ(ローマの雌狼)の像です。この像自体はローマ帝國の建国伝承として有名ですが、昭和13年にイタリアから東京市に寄贈されたものとあります。ということは日独伊三国同盟と関連があるのでしょう(?)
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Pt↑)は「雲形池」です。案内には“開園当初からの面影を残すドイツ風庭園洋式の池”ということですが、「日本庭園」そのものに見えます。PT2↓)池の中央にある「鶴の噴水」が置かれ…。冬場の凍りついてツララ下がる景色は日比谷公園の冬の風物詩です。この「鶴の噴水」は1905年(明治38年)に東京美術学校(現東京芸術大学)の津田信夫、岡崎雪声の作品だそうです。公園等に置かれた装飾用噴水としては長崎諏訪神社、大阪箕面公園に次いで日本で3番目に古いそうですが。どうでも良い話です。Pt3↓)腐食が激しい鋳物製の馬の水飲み場です。アルタ前広場のものとは印象が異なります。Pt4↓)は日比谷公園第一花壇の「自由の女神」の像です。
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