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元赤坂の迎賓館(迎賓館赤坂離宮)へ行ってきました。2016年4月から一般公開が通年で実施され、大変な人気のようです。見学申し込みは事前予約と当日整理券の方法があり、休館等のスケジュールは内閣府HPで確認できます。当日見学整理券は08:00頃より配布とされます(07:20到着20番目でした)。とは云うものの迎賓館の開門は09:30入館は10:00なので四ツ谷駅付近で時間つぶしが必要です。西門で整理券の記載時間をチェックされ、手荷物検査、入場券購入(¥1000)となります。滞在の時間制限はありませんが飲食施設はありません。
本館内は後回しにして主庭に向かいました。【写真撮影は外観は可、館内は不可。外部から館内が写りこむ写真も不可です】
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この迎賓館の建物は1909年(明治42)に建築家ジョサイア・コンドルの弟子である片山東熊(カタヤマ/トウクマ)の設計により、元紀州藩の屋敷跡に建てられています。建物の外観が華美過ぎ、住居としての使い勝手が良くなかったことから、皇太子嘉仁親王(大正天皇)は使用せず赤坂離宮となっています。第2次大戦後は赤坂離宮は皇室から国に移管となり、国立国会図書館・法務省・弾劾裁判所・東京オリンピック組織委員会などが使用しています。その後外国の賓客を迎えることが多くなったことから、1962年(昭和3)池田総理により迎賓施設を整備する閣議決定がされ1974年(昭和49)3月に現在の迎賓館が完成しています。2006年(平成18)から2008年(平成20)にかけての改修工事を経て2009年(平成21年)12月8日、旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)として明治以降の文化財としては初の国宝に指定されています。
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